世界一受けたい授業 血管 血管年齢を若くする方法

世界一受けたい授業 血管


世界一受けたい授業 血管

日本テレビ「世界一受けたい授業」

「全国一斉！カラダ年齢診断」2時間スペシャル

いつまでも若く・長生きできる秘訣を各界の先生が
教えてくださいました～。


気になる血管老化を防ぐ方法を伝授


≪２時限目≫
「カンタン！血管の老化を防ぐ方法」

東京医科大学八王子医療センター 高沢謙二先生

≪プロフィール≫
東京医科大学第二内科助教授を経て教授となり、
現在東京医科大学八王子医療センター副センター長、
循環器内科科長、東京薬科大学客員教授。医学博士。


世界一受けたい授業 血管

医師の間では、サイレンとキラーと呼ばれる血管。
知らない間に、自覚症状もなく、悪化するといわれています。
気づいたときには・・・
心筋梗塞、脳梗塞で倒れる危険性もあります。

そんな事態に陥らないように、
血管老化を防ぐ必要がありますね。

では、さっそく見てまいりましょう～


血管を柔らかく若返らせる方法とは

ゲストの方の血管年齢を調査したところ・・・
意外な結果が判明しました。
あの森三中の大島さんが、ベスト３にランクイン！
この結果に、唖然となりました・・・

野菜をたくさん摂取する。
⇒森三中の大島さんは確かに皮下脂肪がありますが、
皮下脂肪があるからと言っても、
血管の中にも脂肪があるとは限らないとのことです。

大島さんは、肉もたくさん食べますが、
野菜もたくさん食べるそうです。

適度な皮下脂肪は、血管の中の脂肪を取る働きもあるという
驚きの事実も発覚しました

軽い運動をする
・血管のための運動は息せき切ってやるような運動ではなく
　血流を良くするくらいの運動で十分

適量のアルコールはＯＫ
⇒血管が開きやすくなるため、軽い飲酒はいいようです。

血管を硬くしてしまう原因とは

●塩分の摂り過ぎ
●食事のとりすぎ
●栄養バランスが偏り、野菜不足




では、気になる血管年齢を若返る方法を
見てまいりましょう～。

血管を若くする方法とは

ふくらはぎに注目しましょう

◎ふくらはぎは、　第２の心臓と言われています。
血流が滞りやすい下半身から血液を押し戻す役目を担っています。

◎血流を良くする＝心臓の負担も減ることで、
血圧も上がらず、血栓にもつながりにくいそうです


そこで！

血流アップエクササイズ

１．かかとを上げたり、下げたりして、ふくらはぎの筋肉を動かす。

２．両腕を左右に広げ、手を胸の前に持ってきて指先を下げ、
肩を上下し、胸の筋肉を動かす

３．両腕を曲げ腰のあたりで
手のひらを正面に向け肩を上下し、背中の筋肉を動かす。


朝晩１日２回を目安に行いましょう～。

血管は目に見えないだけに、放置しがちですよね。
大変な事態にならないように、
日々の簡単なストレッチで、血管を若く保つようにしたいものですね



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