主治医が見つかる診療所 首 肩 腰 インナーマッスルを鍛える [主治医が見つかる診療所]
主治医が見つかる診療所 首 肩 腰
主治医が見つかる診療所 首 肩 腰
主治医が見つかる診療所 首 肩 腰 3月4日放送
≪出演者≫
草野仁
東野幸治
沢田亜矢子
ピーター
藤田弓子
≪医師≫
秋津壽男:内科
上山博康:脳神経外科
南雲吉則:癌・乳腺専門、形成外科
新見正則:外科・漢方
姫野友:心療内科
岡部正 :糖尿病・内分泌内科
肩・腰・ひざの不調を訴える方は、
大変多いですよね。
今回の主治医が見つかる診療所は、
「肩・腰・ひざを大検査!骨ドックSP」がテーマでした。
では、気になる
「主治医が見つかる診療所」
番組内容を見てまいりましょう!
【首】
首の骨と関節の関係性とは?
首の骨は、成人の場合、約5kgの重さがある頭を支えています。
また、脊髄を保護し、手足を支配している神経を守るという
重要な役割を担っています。
首の骨に異常があると・・・
自律神経にも影響があります。
たとえば・・・
めまい、耳鳴り、頭痛、眼精疲労が出ることもあります。
首って、かなり重要で、不調は怖いですね
不調に陥らないようにするにはどうすればいいのでしょうか
インナーマッスルを鍛えることが重要です
インナーマッスル=関節の動きをサポートし、
骨と筋肉の連携をスムーズにする働きを担っています。
この筋肉を鍛えるためには・・・
負荷の少ない、ゆっくりとした運動で鍛えましょう。
インナーマッスルを鍛えると・・・
ケガの予防、基礎代謝の向上、脂肪燃焼効果などがあります。
とっても良いことづくめですね。
首のインナーマッスルの鍛え方はどうすればよいのか
≪首のインナーマッスルの鍛え方≫
身体の軸が動かないように・・・
首だけを動かすことを意識しながら首をゆっくり動かしましょう。
下記の4つを1日に10回程度目安に行いましょう。
1.前後の動き
2.左右の動き
3.上に引っ張られる動き
4.円を描く動き
5.八の字を書く動き
つづいて、肩を見てまいりましょう~
【肩】
肩の骨と関節の関係性とは?
私たちの身体のなかでも、
構造が複雑であるため、肩こりなど起こりやすい部分です。
肩のインナーマッスルの鍛え方はどうすればよいのか
≪肩のインナーマッスルの鍛え方≫
壁登り体操・クモ体操を行いましょう。
肩こりの改善にも効果的です。
【壁登り体操】
下記の動作を1日に10回程度目安に行いましょう。
1.壁に向かってまっすぐ立ち、左右の腕を交互に登らせる。
2.壁には、親指の指先から順に小指までつけ、最後に手の
ひらをつける。
【クモ体操】
下記の動作を1日10回を目安に行いましょう。
(肩に負担がかかりやすいため、やりすぎ注意です)
壁に向かって横向きに立ち、指先でクモの動きを
マネする様に動かしながら、腕を上げいく。
【腰】
腰の骨と関節の関係性とは?
普段の生活の要となるのが腰ですよね。
腰を痛めると、生活に支障が出てしまい
大変です。
腰のインナーマッスルの鍛え方はどうすればよいのか
≪腰のインナーマッスルの鍛え方≫
【骨盤体操】
骨盤の周りの筋肉群を鍛えることで、腰を痛めにくい
身体にしましょう。
下記の動作を1日10回程度行いましょう。
1.両足を肩幅に開き、ひざに負担がかからないように、
お尻を後ろに突き出した姿勢にする。
2.ひざが90度に曲がるまで腰を下げ、腰だけをゆっくりと前後に動かす
(頭と足の位置はできるだけ動かさないようにしましょう)
※ひざを曲げた姿勢がツライ場合は、
ひざを起こして行っても大丈夫です。
3.前後、左右、回転の動きを行う。
特に、腰はぎっくり腰など、
年齢問わずに身体のなかでも痛めやすい部分ですよね。
腰は一度痛めると、クセになりやっかいです
ぜひ、インナーマッスルを鍛えることで、
首・肩・腰の不調になりにくい身体に鍛えてまいりましょう~
主治医が見つかる診療所 首 肩 腰
主治医が見つかる診療所 首 肩 腰
主治医が見つかる診療所 首 肩 腰 3月4日放送
≪出演者≫
草野仁
東野幸治
沢田亜矢子
ピーター
藤田弓子
≪医師≫
秋津壽男:内科
上山博康:脳神経外科
南雲吉則:癌・乳腺専門、形成外科
新見正則:外科・漢方
姫野友:心療内科
岡部正 :糖尿病・内分泌内科
肩・腰・ひざの不調を訴える方は、
大変多いですよね。
今回の主治医が見つかる診療所は、
「肩・腰・ひざを大検査!骨ドックSP」がテーマでした。
では、気になる
「主治医が見つかる診療所」
番組内容を見てまいりましょう!
【首】
首の骨と関節の関係性とは?
首の骨は、成人の場合、約5kgの重さがある頭を支えています。
また、脊髄を保護し、手足を支配している神経を守るという
重要な役割を担っています。
首の骨に異常があると・・・
自律神経にも影響があります。
たとえば・・・
めまい、耳鳴り、頭痛、眼精疲労が出ることもあります。
首って、かなり重要で、不調は怖いですね
不調に陥らないようにするにはどうすればいいのでしょうか
インナーマッスルを鍛えることが重要です
インナーマッスル=関節の動きをサポートし、
骨と筋肉の連携をスムーズにする働きを担っています。
この筋肉を鍛えるためには・・・
負荷の少ない、ゆっくりとした運動で鍛えましょう。
インナーマッスルを鍛えると・・・
ケガの予防、基礎代謝の向上、脂肪燃焼効果などがあります。
とっても良いことづくめですね。
首のインナーマッスルの鍛え方はどうすればよいのか
≪首のインナーマッスルの鍛え方≫
身体の軸が動かないように・・・
首だけを動かすことを意識しながら首をゆっくり動かしましょう。
下記の4つを1日に10回程度目安に行いましょう。
1.前後の動き
2.左右の動き
3.上に引っ張られる動き
4.円を描く動き
5.八の字を書く動き
つづいて、肩を見てまいりましょう~
【肩】
肩の骨と関節の関係性とは?
私たちの身体のなかでも、
構造が複雑であるため、肩こりなど起こりやすい部分です。
肩のインナーマッスルの鍛え方はどうすればよいのか
≪肩のインナーマッスルの鍛え方≫
壁登り体操・クモ体操を行いましょう。
肩こりの改善にも効果的です。
【壁登り体操】
下記の動作を1日に10回程度目安に行いましょう。
1.壁に向かってまっすぐ立ち、左右の腕を交互に登らせる。
2.壁には、親指の指先から順に小指までつけ、最後に手の
ひらをつける。
【クモ体操】
下記の動作を1日10回を目安に行いましょう。
(肩に負担がかかりやすいため、やりすぎ注意です)
壁に向かって横向きに立ち、指先でクモの動きを
マネする様に動かしながら、腕を上げいく。
【腰】
腰の骨と関節の関係性とは?
普段の生活の要となるのが腰ですよね。
腰を痛めると、生活に支障が出てしまい
大変です。
腰のインナーマッスルの鍛え方はどうすればよいのか
≪腰のインナーマッスルの鍛え方≫
【骨盤体操】
骨盤の周りの筋肉群を鍛えることで、腰を痛めにくい
身体にしましょう。
下記の動作を1日10回程度行いましょう。
1.両足を肩幅に開き、ひざに負担がかからないように、
お尻を後ろに突き出した姿勢にする。
2.ひざが90度に曲がるまで腰を下げ、腰だけをゆっくりと前後に動かす
(頭と足の位置はできるだけ動かさないようにしましょう)
※ひざを曲げた姿勢がツライ場合は、
ひざを起こして行っても大丈夫です。
3.前後、左右、回転の動きを行う。
特に、腰はぎっくり腰など、
年齢問わずに身体のなかでも痛めやすい部分ですよね。
腰は一度痛めると、クセになりやっかいです
ぜひ、インナーマッスルを鍛えることで、
首・肩・腰の不調になりにくい身体に鍛えてまいりましょう~
主治医が見つかる診療所 首 肩 腰
2013-03-05 11:29